合評会

インダストリアルデザイン基礎演習 立体編last  1/15 4限5限 芸術工学部1年生 
4つのグループにわかれ、グループごとに全員が、かるい・はやい・にぎる・うごくカタチをプレゼンする。
そして、グループごとにそれぞれのカタチで一番いいそれぞれのカタチを選ぶ。
次は、各カタチごとにグループの代表カタチがプレゼン。
しかもそのプレゼンはグループの他の人が行なう。

つくったカタチが主観から客観におきかわっただろうか?
自分でカタチを説明からさらに、自分のつくったものではないものをコトバで説明する。

さらにレポートで自分のカタチの説明も行なっている。

主観になったり客観になったり、なおかつその間にはコトバとカタチが入り交じる。

質の高い経験と思考をしてもらえただろうか。

まだ間違った後付け的コンセプトメイクをしていないので、わかりやすいし納得しやすい。
ここまできて初めて、造形やデザインの観点からの評価がはじまる。