4/13 生活機器造形論・演習1回目

真空成形によるデザイン及び制作

スケジュール

01 4/13 課題説明 成型機器デモ

02 4/20 アイデアスケッチ ラフモデル

03 4/27 作図
04 5/11 型制作

05 5/18 型制作 成型
06 5/25 成型

07 6/01 仕上げ まとめ
で最終発表方法は後日決定。

工程
1 条件や情報などから、条件に基づいたアイデア考え、ラフモデルを造る
2 最終案を決め、スケッチ(CGでもマーカーでも何でも構わない)と制作用の作図を行う
3 図面に基づき、型の製作方法を考える。必要に応じて型用の図面を書く。
4 型の製作を行う。
5 真空成形機で成形する
6 成形したものを切り取ったり、穴をあけたりの後加工を行う。
7 時計のムーブメントを組み込む
8 完成 

条件
・自宅の壁にかけるあるいは机の上におく時計
・本体も型も自分で製作する

材料
・本体 厚さ1mmの塩化ビニール(サンロイドニューエース)支給します。
・ムーブメント 100均で売っている既製品を各自購入
・針 制作しても規格品でも構わない 既製品の場合は各自購入
・型 ベースの榀ベニヤは支給 それぞれに応じて必要な他の材料やその他のベニヤは各自購入

大きさ
250×250×(抜き方向)30mm以下

塗装
塗装は授業内では行いませんので、塗装を行いたい人は終わってから各自して下さい。

抜き勾配
2度(高さ30の場合1mm以上)