かるいカタチ09.12.4

インダストリアルデザイン基礎演習 立体編01 12/4 4限5限 芸術工学部1年生 
この授業の後半の目的は、以下です。
3次元・立体のつくり方・つくられ方を経験する・考える。
つくるための道具や材料を感じる・理解する。
カタチ・つくり方・モノを創造する。
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講義:デザインにおける造形について>>

練習1正方形を2つの正円(もしくはその部分である円弧)で分割 40案

演習課題
「かるいカタチ」をつくる。(ケント紙

 (軽いカタチを考え、次に思いカタチを考える、そしてその中間のカタチを考え、その3つをケント紙で制作し、
一辺297mmのスチレンボードのレイアウトする。)

意図 二次元の素材・形態であるケント紙を曲げること・押し出すことにより三次元形態をつくる。
また、軽いー重いの軸から、自らの造形パラメーターを創りだし、個別の要素形成する。
そして、正方形の中にレイアウトする意図も同時につくる。