2009.4.24 福岡県商工部新産業・技術振興課 デザイン開発ワークショップ オリエンテーション
初回のオリエンテーションは、福岡4地区合同での基本事項の説明会。
県の進行に従ってのもので、恙無く進行。
配付資料を見て、県の企画書フォーマットでは以下の内容を記述させるようになっている。
情報の質やディレクトリーは関係なく思いつくまま項目をあげている感じである。
中小企業にとっては、この書類自体を書くことが大きな負担で参加へのバリアになっていないだろうか。
書式よりもインプットがどのようなアウトプットにつながり、それがどうしてプロフィット・ベネフィットにつながっていくかを示す情報デザインにしなければなあ
商品企画書 年 月 日 企画書No. 起案商品名(仮)シリーズ 型式番号 起案者 企画担当 技術担当 制作担当
- 商品概要
- スペック サイズ 外装 色 重量
- 予定売価
- 発売予定日
- 商品コンセプト
- キャッチフレーズ
- ターゲット
- パッケージ、説明書
- 使い方
- 工業所有権
- 市場
- ニーズ、ライフサイクル、ポジショニング、資料
- 流通
- チャネル、主な売り場、販売員の知識
- 販売
- 販売予定数量,季節性・限定
- 競合
- 広告/広報
- セールスプロモーション
- POP、器具、キャンペーン、タイアップ、その他助成物
- 商品イメージスケッチ
- パッケージ
- 外装、内装、個装、記入要件、バーコード
- 購買
- 原材料の入手、互換性
- 生産
- 設備、生産知識、人員
- タイミング
- 標準原価
- 売価、掛率、予想販売数
- ペンディング