にぎるカタチ

イインダストリアルデザイン基礎演習 立体編03  12/12 4限5限 芸術工学部1年生 
「デザインにおける」造形の考え方と方法を経験を通し、理解していくためのものである。
練習・演習に対してはその方法を理解し、経験すること。そして、考えること。
練習・演習に対してはその文脈を理解し、解答しようとすること。
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演習3
「にぎるカタチ」をつくる。
握るための道具はいろいろあります。ドアノブ・レバー・鉛筆・マウス・棒・携帯電話・くし・ペットボトルなど握る目的とその後の動作や機能により、カタチが決定されていきます。そしてそれら要素を美しく造形として取りまとめます。
今回の課題の範囲では具体的な細かい機能を設定する必要はありませんが、握るというカタチで美しく丁寧に制作します。

・「握ること」を考え、そのカタチを考える。
・にぎりやすい、にぎりたくなる、など実際握りながら考える。
・制作したもの自身で自立すること
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