はやいカタチ

インダストリアルデザイン基礎演習 立体編02 12/5 4限5限 芸術工学部1年生 
「デザインにおける」造形の考え方と方法を経験を通し、理解していくためのものである。
練習・演習に対してはその方法を理解し、経験すること。そして、考えること。
練習・演習に対してはその文脈を理解し、解答しようとすること。
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講義:デザインにおける形態について>>

練習1 練習2 練習3 
スチレンボードによる立方体・正四面体・曲面制作の練習


練習4 
スッケチによる造形
・立方体をスケッチする
・その立方体に線を書きくわえ、2等分する。
・2等分したものの一つをスケッチする。 20パタン制作


演習課題
「はやいカタチ」をつくる。(スチレンボード)

 (はやいカタチを考え、スチレンボードで制作し、一辺297mmのスチレンボードのレイアウトする。)

意図 二次元の素材・形態であるスチレンボードを面として、構成することにより三次元形態をつくる。
また、前回の軽いー重いの軸とはことなる速いという形態の言語を見つけだし、それを制作と結びつけ、設計・造形できるかが
から、自らの造形パラメーターを創りだし、個別の要素形成する。
そして、正方形の中にレイアウトする意図も同時につくる。