モデルとデータ

物(もの)  理(こと
このあたりがやはりデザイン「学」の基本になる。
工芸.職人芸が社会に還元されにくい。
世間や学生に出ないものは
モデル化できていない「芸」であろう。デザインではない。
よくいわれるデザインとアートの差よりも
デザインと工芸の差の未認識の方がデザインにとっては好ましくない。

客観的な最適性の検証のためにはモデルが必要そのためにはデータが必要
何がデータと理解するかは、
残念ながらデザイナーの「社会的センス」によるところが大きい。