2008.10.14 ツッツキバコ

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 株式会社バンダイは、新感覚のデジタルトイ『ツッツキバコ』(全3色/各3,990円・税込)を2008年11月15日(土)に発売します。
 この商品は、本体横のツッツキ穴(指挿入部)から指を入れると液晶画面上に指があらわれて、中で指を動かすと、まるで実際に触っているかのように画面上のパンダやアメーバなど様々なキャラクター達をつっついて遊ぶことができます。
 ステージは全部で5つあり、それぞれのステージに登場するキャラクターはつっつき方によって違った動きをするので、どんなリアクションが出てくるかを眺めて楽しめ、様々なキャラクター達が見せるユニークなアクションは見ているだけで癒されます。また、中には「シークレットアクション」と呼ばれる隠しアクションも存在するため、宝探しのように様々なアクションを探し出すのも楽しさの一つです。
 思わず穴に指を入れてみたくなるそのデザイン、様々なキャラクター達のユーモラスなアクション、そして「本当に触っている」気すらしてしまう“触覚の錯覚”とも言うべき未体験の不思議な感覚が、この商品の最大の魅力です。
 ターゲットは20〜30代の男女で、雑貨店、百貨店、量販店の玩具売場や玩具専門店などで発売し、2009年3月までに10万個の販売を目指します

http://www.bandai.co.jp/releases/J2008102201.html

なんと秀逸なインタフェースだろう。
今の固定観念ではインタフェースという言い方をしているが、近い将来インタフェース自体がプロダクトになるものがもっと増えてくるのだろう。