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  • 装飾
    • 装飾における美の原理は、

美学でいう美的形式原理と同じく、
多様な統一、調和、均一、比例、対照、リズムの反復などと強く関連する。

  • 美的形式原理
    • 古代ギリシア以降美的形式原理の主たる要因は調和による統一(調和の美 多様の統一)と考えられている。

質的観点  調和,量的観点  バランス,時間的観点 リズム 以上に基づき、美学としてまとめられている形式原理。その要素として、比率,反復,調和,対比,律動, 漸移,均衡,対称,階層,統一がある。

  • 表象
    • 表現は、心象と現象からつくられ、あらわさられたもの
  • 造形
    • 要素形態の ディビジョン(分割) とアキュムレイション(集積)と システム(秩序)からなる
  • シンメトリーの基本方法
    • 移動・回転・鏡映・拡大の4つである。よって、シンメトリーの概念的種類は15種類である。
  • 数理と形態(ビデオ)

 

美と感情の原理―その弁証法的解明

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装飾とデザイン

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自然の造形と社会の秩序

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